前の職場で体調を崩して入退院をくり返していたときに、介護の道を考えました。そこで出会った先生の考え方に共感して、自分に向いているなと思ったのがきっかけです。
色んな人がいらっしゃって、「この人は何でこの話をするんだろう」「こんな人生だったのかな」とか考えたり、その人その人で全然違う人生を歩まれていたお話を聞くのが楽しいなって感じています。

もともと病院で働いていたのですが、人と関われて「ありがとう」と言われる仕事がしたいという思いがあり、利用者さんとの距離が近い、すぷりーむハウスあさひを選びました。
実際の現場では、入浴の介助をしたときに「ありがとう、気持ちよかったよー」って笑顔で言われて嬉しかったです。外出のレクリエーションでお花見したときなんかには、特に喜びようが凄くて。「この年で施設に入ってまで桜を観に来てこれて良かったぁ」って。「ここでよかった」って、物凄く感動してくれて。そういう笑顔で暮らしてもらえるように、これからもサポートしていきたいなと思いました。

妹が働いていたのがきっかけで、応募しました。
自分自身も子育てをしながら働いているのですが、シフトの融通もききやすく、子どもとの時間を大切にできる職場だと思います。

前職もデイサービスにいたので、ずっと介護業界にいます。
きっかけとしては、人の役に立ちたいと考えた時に、介護職が浮かびました。幼少期、身近に祖母が居たので、年老いていくおばあちゃんによく頼られたりとか、お手伝いをしていて、介護している母の姿も見ていたので、「自分もいつかそうやって役に立てたらな」という気持ちがありました。母方の祖父にもよく遊んでもらったり、お年寄りが好きだったんだと思います。

前職でも介護の業界で働いてたのですが、施設系にも挑戦したいと思っていたからです。外観とかも含め、アットホームな雰囲気なのも気に入ったポイントです。
デイサービスとは違って、お一人お一人の生活を２４時間サポートし続ける施設なので、和気あいあいとしてなんでも話せる環境づくりができたらなって思っています。

ずっと介護の業界にはいて、以前は認知症の対応型共同施設で働いていました。
こちらでは施設がオープンしてすぐくらいから働き始めて、ヘルパーの資格を取得して、清掃の仕事をするようになりました。